今回は2024年度入学の竹林 龍樹さんに、無花果学園を選んだ理由や無花果学園での生活についてインタビューしました!
体調の面でも安心して授業を受けることができています
2024年度入学
竹林 龍樹さん
ー無花果高等学園を選んだのはどうして?
竜樹さん わたしは起立性調節障害という症状の影響で、朝早くに起きられなくなってしまって、中学の時も別室登校をしていたんです。 通信制高校への進学を検討していたときに無花果高等学園のことを知って、週1日から通えて、必須の登校も月1回のスクーリングと特別活動という点に魅力を感じました。 自分のペースで、興味や学びを深められる時間がたくさん欲しいなと考えていました。
一高校に入学してからの生活に不安は?
竜樹さん 自主学習を中心に勉強を進めていく時間が増える中で、 自分だけで計画的にやっていけるのか不安でした。 それに朝起きられないので、「スクーリングもちゃんと参加できるのかな・・・」という不安もありました。
ー入学してから、 その不安はどうなった?
竜樹さん 週に一度登校して、課題などのサポートを受けながら、 先生たちと自分に合ったペース配分を作っていけるようになありました! 課題については一週間で3、4枚ずつしっかり進めていけば余裕を持って終わらせられる量だったので、焦らなくても大丈夫でした。 スクーリングも、 先生と相談して午後の時間から日程を組んでもらったり、休んだ時も振替日を用意してもらえたりして、体調の面でも安心して授業を受けることができています!
ー将来してみたいことはありますか?
竜樹さん いまは趣味としてアクセサリーを作っているだけなんですけど、いつか自分の作品でイベントに出店したり、オンライン上で販売したりしてみたいなと考えてます! そんなふうに思い描いていることも先生に相談できて、 自分ひとりじゃないなって思えます。
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